ずっと完璧な記事を目指してた。
「こんな内容じゃ見せられねーよ」
そうやって書いては下書きに消える記事が50を超えた。
たった3行しか書いてないものもある。
内容もとても未熟で幼稚なもの。
とても見せられたものではない。
「これが自分で大満足の記事!
どやっ!!」
ってやつしか見せたくない。
でも結局何も結果が出ていない自分がいる。
だから未完成だろうとどんどん公開していくことにした。
そのほうが経験値がつめると思ったからだ。
それが自分のためだからだ。
何もしないよりははるかにマシ。
間違っているかもしれないし批判があるかもしれないけれど、それでも何もしないよりはマシ。
未熟でもやること。
もちろん完璧なのが一番いいし、完璧を目指すべきだ。
しかし、それで挫折していたらどうしょうもない。
ひとまず作業量を増やしばしばし公開する。
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」
とFACEBOOK創業者のマック・ザッカーバーグも言っている。
後で見たら恥ずかしくなるだろう。
それなら修正すればいい。
それを繰り返す。
それが地道で遠回りな最短ルートだと思った。
コメントを残す