あなたは1日何時間寝てますか?
多くの人が6~8時間
少ない人でも5時間ぐらいですよね。
そして5時間睡眠だと日中に眠くなったり、頭が上手く動かなくなったり明らかに睡眠不足と呼ばれる症状が出てきますよね。
それが普通です。
しかし、そんな普通の人とは別に
- 1日2時間.3時間で元気いっぱい。
- 日中まったく眠くならない
- むしろ6時間も眠るとだるい。
短い睡眠でからだの疲れがとれてしまう、いわゆるショートスリーパーと呼ばれる人がいます。
目次
毎日4時間も人より時間があるのは圧倒的アドバンテージ
はっきり言いますが、6時間睡眠の人と比べ2時間睡眠なら1日に4時間も時間が違います。
1日4時間×365日=1460時間
年間で1460時間もの時間が発生します。
どれだけ好きなように人生を生きれるでしょうか。
仕事、勉強、遊び
「時間が足りない」と嘆くことがなくなるわけですからね。
しかもそれでいて「まったく眠くならない」と言っています。
もう最強ですよね。
ショートスリーパーが困るのは恋人とお泊りしたとき
ショートスリーパーが唯一困るのがお泊りしたときです。
一般的には人は6時間程度眠るとしても、ショートスリーパーは2.3時間。
私の知っている女の子も2時間睡眠です。
ですので、お泊りのときに当然彼氏が寝てしまいます。
「彼氏が寝ちゃうからひま!」
と私の知っている女の子は言っていました。
そりゃそうだ。
「ひまだから寝かせないように彼氏の顔をツンツンしてる」と言っていましたが彼氏としたら大変迷惑ですね。
頑張って寝ると翌日ダルくなるのでひとりの時間を過ごすしかない
その女の子も彼氏が寝るからと頑張って寝たこともあるそうです。
しかし、翌日にからだがダルくなってしまい断念しました。
ですので、携帯をいじったり友達と電話したりしているそうです。
正直仕事をしている男からしたら「そんな圧倒的アドバンテージを仕事や勉強に使えば・・・」と思ってしまいますが、人の自由ですから仕方ないですよね。
挑戦してみる価値はあるが、体質が一番影響される
私も短時間睡眠に挑戦したことがあります。
高校生時代に5時間睡眠になるためのプログラムに挑戦しましたが10日目で断念しました。
あなたを変える超「熟睡短眠」法―減眠効果で集中力・記憶力が倍増する!
こちらの本は短眠になるための14日間のスケジュールなどが記載されていて、具体性がありました。
闇雲に睡眠を短くしても絶対に失敗します。
このスケジュールのもと挑戦すればショートスリーパーになれるかも知れません。
3時間睡眠で元気いっぱいで一生生きていけるのなら、例えば100万かかってもはるかに元は取れます。
それ以上に時間と努力を費やす時間が増えれば余裕ですよね。
ただ、正直体質などに影響される可能性が極めて高いように思えます。
なにもしないよりは、一度は挑戦してみる価値はあるでしょう。
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