【完結】ドラクエ6モンスター縛りレポート。デスタムーア戦の戦法と解説

ドラクエ6モンスター縛り、ついにデスタムーア戦!

せっかくなので、戦法と解説を書いていきます。

まずは、パーティ紹介と持ち物や装備を公開する。

全員画面

全員画面は以下の通り。

  • スミスLV26
  • ホイミンLV24
  • アンクルLV21
  • トビーLV12
  • キングスLV10
  • ロビンLV5

冒険で拾った種は、

  • トビー⇒ちからのたね
  • ロビン⇒いのちのきのみ
  • ホイミン⇒ふしぎなきのみ、すばやさのたね、いのちのきのみ(2つだけ)
  • スミス⇒まもりのたね

という感じで、集中して使用しています。

尚、モンスタードロップでの種使用は一切しておりません。(というかRTAチャートのデータを使ったので、ちからやまもりのたねなどはハッサンに使ってしまっているw)

モンスター紹介

メインで戦うのは、スミス、トビー、ロビン、ホイミンとなる。

せっかくなので4人の装備と持ち物、大まかな役割を紹介。

スミス:主に補助役 たまに攻撃役(ほのつめ)

スミスはなんといっても、HPの高さが魅力でそう簡単に死なないことだ。

そしてしんぴのよろいという毎ターンHP50回復装備をできる数少ないモンスター。

よって、基本先頭にして、ダメージを受けてもらう。

やることは、主に補助。

ゲントの杖を振る、スクルト、死者が出たときに世界樹の葉、いずれもやることがなければ、ほのおのつめでダメージを与える。

トビー:アタッカー

トビーの役割は、アッタカー。

とにかく相手に大ダメージを与える役割だ。

攻撃方法は、主に3種類あり、形態ごとに見事にバラバラなので、後述している。

武器は、魔神の金槌とメタルキングの剣の2種類だ。

また、スミスと同様にHPが高いので、スミスが死んでしまったとき、スミスの葉っぱがなくなってしまったときなどに世界樹の葉ですぐに復活させる。

さらに、ときのすなを持たせておいて、ローテが強すぎた場合は、使用し、戦闘初ターンに戻る。

ロビン2:補助と攻撃役

ロビン2は、補助と攻撃役だ。

補助といっても、ラミアスの剣を使ってトビーにバイキルトをかける。

戦士にしているが、すばやさは元々早いので、ほぼ必ずトビーを先行し、バイキルトをかけることができる。

また、耐性と守備力が優秀なので、壁役にもできる。

攻撃は、正拳突きを覚えていないので、主に雷鳴の剣(ライデイン)でダメージを与える。

ホイミン:先行回復でケア約

回復の要ホイミン。

ほしふるうでわを装備させ、すばやさの種を全部投与しているので、とにかく先制回復役を担うのが大きい。

第1形態では、稀に後考してしまう場合もあるが、第2以降はほぼ先制できる貴重な存在である。

スミスのゲント以外の回復はすべてホイミンが担うので、MP切れに備え、暇があれば回復しておく。

そのため、いのりのゆびわを2つ、まほうのせいすいを1つ持たせて備える。

さらに、第1形態のイオナズンのターンに回復する必要がなければ、スフィーダの盾(マホターン)で相手のイオナズンを跳ね返しダメージも与える。

4人全員のHPが低い場合は、せかいじゅのしずくを使う。(ベホマズンもあるが、消費が激しいため)

上記すべての必要性がないときは、ほのおのつめでダメージを与える。

HPもいのちのきのみを2つ使用し、177に。これは第2形態の突進固定ダメージ(150~180)で一発で死ににくするためだ。

説明通りなかなか忙しい役割である。

キングス(馬車)

後述しているように、第3形態のみ活躍した。

アンクル(馬車)

メガザルの腕輪役。

基本事項

基本だが、

ローテをすべて把握しておくこと

電卓でHP計算をしておくこと

は必須事項である。

いよいよ本番である。

デスタムーア第1形態

強い。

主にトビーの「気合いため+魔神の金槌」の会心で削っていく。

約320ダメージ。

スミスは主に後攻ゲント。いてつく波動誘発のためにスクルト。それでも暇ならほのおのつめでダメージ。

ロビンはらいめいの剣。いてつく波動誘発のためにグラコスの槍を自分に。

ホイミンは、とにかく先制回復。満タン時のみほのおのつめ。(イオナズンor玉)のときで回復する必要性が無ければ、スフィーダ。このターンは、Aに戻られるとホイミンが死んでしまう可能性が高いので、場合によっては馬車に。

強いと手がつけられずあっさり負ける。

Aローテの(冷気or火炎)のターンは、トビーのみ出すことは基本徹底する。(初ターンなど)

RTAでもそうだが、イオナズンor玉のターンから、(冷気or火炎)の攻撃が最も危険で死者が出る可能性がある。

死者が出れば、スミスで復活させたり、死者を出ることを見越して世界樹の葉を使っておく。

ローテを把握しなければ、勝てるわけがない勝負である。

実戦は瞑想ループも多く、MPを消費させられた。

ときのすなを使って、2回目で勝利。

デスタムーア第2形態

圧倒的な410という攻撃力。

トビーは、メタルキングの剣を装備。

気合いため+正拳突きで削っていく。

スカラを最大までやられても、ラミアスの剣でバイキルトをかければ、正拳突きで約160ダメージほどいく。

スミスはスクルト、ゲント。

ロビンは、トビーにラミアスの剣(バイキルト)したら、らいめい。

ホイミンは、先制回復、スクルト。

とにかく、スクルトで守備力をマックスまで上げること。ルカナンをされたらすぐにスクルトをかけることだ。

限界まで上げれば、一撃で倒されることはなくなる。

Bの(まわしげり、しっぷう)と(灼熱)のターンは、RTA同様、スミス単体の防御で凌ぐ。

スミスが危険なときは、ロビンやトビーで防御する。

ロビンはらいめい、スミスはゲントかほのおのつめ、ホイミンは、回復orいのりでMP回復、ほのおのつめでダメージを与えていく。

結局、RTAと同様、Bにどれだけ滞在されないか、スカラをいつかけられるか、が勝負である。

逆に言えば、Bに全然滞在しなければ、余裕である。

実戦は、Bループが何度も続き、苦戦を余儀なくされた。

世界樹の葉も2枚ほど使用した。

祈りの指輪も5回使用するほど、回復にジリ貧になった。

そしていのりのゆびわが運の悪いことに2つとも壊れてしまったw

35分の戦闘の末、撃破。

デスタムーア第3形態

言うまでもなく、強敵である。

トビーの気合いため+正拳突き、ラミアスの剣でバイキルトがかかれば、左手に約1000~1200ダメージが入る。

右手のHPは2000なので、2回やれば倒せる。

ロビンは、ラミアスの剣で、トビーを常にバイキルト状態に。

ローテは把握し、本体のはどうのターンには必ずラミアスを使っておく、

その後は、雷鳴。

スミスは、ゲント回復でいっぱいいっぱいになる。

ホイミンは、変わらず、回復。

左手倒して、アンクルのメガザル腕輪発動。

ホイミンMP切れてしまったので、盾にしてかんおけに。

代わりに、キングスを入れ替えベホイミで、スミスやトビーを回復。

右手も、左手と同様に、トビーの正拳突きで削っていく。

両手を倒したら、トビーは、「気合い+魔神の金槌の会心」

実戦、まさかのこの場面で、マダンテを放たれる。

しかし、そのまま難局を乗り切り、撃破!

 

というわけで、無事ドラクエ6モンスター縛りのゲームクリアとなりました。

本当はもっと楽に勝てると思うが、実戦は、本当に運が悪かったw

RTAチャートでムーア戦と同じぐらいか。

違いは、バーバラのマダンテがないこと。代わりにトビーの攻撃力がハッサンより高いのでダメージが高いことだ。

ムーア戦は、挑戦3回目にして勝利、戦闘時間は78分もかかってしまった。

その後運が良いデレムーア戦もやったら22分だったし、いのりのも3回しか使わなかったし、葉っぱも1枚しか使わなかったw

初撃破が、一番大変だったということだw

結局運によるのは、仕方ないだろう。

 

rtaチャート経験なければ、絶対に勝てなかったし、楽しかった。

調べると、モンスター縛りをしているプレイヤーはそこそこいたが、皆上級職にしていたりレベル高めだったりしたので、上級職禁止にして、なるべく低めにした(もっと低くできるけど、ゆるくやったので)

誰かドラクエ6好きが見つけてくれたら、嬉しいです。

お読み頂き、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です