一度しか読んでいない本ってまだ本棚にあったりしませんか?
それはすべて捨ててしまったほうがいいと思うんですよね。
目次
理由1、一度読んだぐらいじゃ何も得られていない
そもそも一度読んだだけでは、その本からほとんど何も得られていないと思います。
もちろん読んだ直後は感情が刺激されたり、学習したこともあるかもしれませんが、1ヶ月も経過すればその感情や学習した内容のほとんども忘れてしまうでしょう。
理由2、自分にとって良い本・必要な本であれば3回は読んでいるはず
本当に自分にとって良い本だったり必要な本であれば3回は読んでいるはずです。
次の日にまた読み返してたりすることもあるでしょう。
それなのに読んでいないのですから、あなたにとって良い本でも必要な本でもないのです。
理由3、また読むと思っていても結局読まない
また読むと思っても結局読まずに1年経過したりします。
1年経過してもまた読んでいないなら100パーセント読みません。
あなたにとって必要のない本です。
好きな本とは何度も読み返したくなる本である。
好きな曲なら1回だけじゃなくて何回も聴きますよね?
好きな人なら1回だけじゃなくて何回も会いますよね?
それと同じように、好きな本なら何回も読み返したくなりますよね。
そんな本だけ手元に置いて残しておけばいいと思います。
何度も読み返したくなる本こそ自分に必要であり、大好きな本であるはずです。
そして何度も繰り返し読むことで刺激され、本当の意味でその本から得られることになるはずです。
まとめ
自分にとって大事な本だけ残して大事にしよう。
不必要な本は捨てるかブックオフにでも売ってしまおう。
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