人のお悩みを聞いて解決していくお仕事がつらいので、近々引退を真面目に検討しています。
理由を書いていきます。
ストレスが強い
ストレスが強いです。
繊細な問題なので、気を使うか使わないかと言われれば、かなり言葉を選んで対応する必要があります。
無意識に消耗しているので、労働時間以上に消耗します。
神経を使うのは、肉体疲労とは種類が違うので、いつも終わったらぐったりしてます。
これを一生やるのは健康悪いと思っていて、当初からいつか引退するつもりでいました。
実際精神科医などは、普通の医者より自殺率が10倍高いことも統計で出ています。
精神的に消耗することが長く続くのは健康上よろしくありません。
まあその分、お金は高いのですが。
共感者ゼロなのがつらい
共感者ゼロなのがつらいことです。
会社員は、同僚がいます。
上司もいます。
そりゃ嫌いな同僚や上司もいるかも知れません。
ですが、比較的仲が良い同僚もいることでしょう。
嫌な客がいれば「いやーうざい客だったわー」などと愚痴って「わかるわかる」などと共感してもらえるでしょう。
このように、共感者がいるだけで心が安定するのです。
安定するので、仕事を続けられることが出来、嫌な客でも対応することができるのです。
実際コールセンターで働いていたときの私はこれで、愚痴って共感してもらっていたので、仕事はつらくありませんでした。
ですが、私の共感者は誰もいませんw
「自分にしかできない仕事をやってやる!!」と思って実現してイキってましたが、裏を返せば共感者が誰もいないということですw
共感者がいないので、今は会社員の人が羨ましくて仕方ありません。
また、アフィリエイターであれば同業者と話すということができます。
完全に同じ職場で働いていなくても、立場は同じなので、たまに会って、あるあるを話したりして共感できるでしょう。
自分がアフィリエイターのときはこれでまあなんとか発散できていましたが、今は違うので無理です。
というわけでこの共感者ゼロの孤独感が最も強いストレスですね。
本来の自分との乖離を感じる
本来の自分との乖離を感じることです。
やはり本来の自分は、曲がったことが嫌いで、思ったことをストレートに言って、良心が強い性格なんですよね。
なので、この部分で言えば、あまり適職ではないと思っています。
一致している強みは、強い感受性と人生経験と文章力です。
これらは一致しているので、今までやってきたわけです。
あとは、現実問題稼ぎたかったからですね。
やはり悩みの深さと収益性は比例します。
そりゃストレス強いのもそれ相応のお金をもらっていますから当然といえば当然なのです。
何度も同じことを質問されるがストレス
また、何度も同じことを質問されるがストレスです。
そりゃ誰でも不快だと思いますが、自分は短気ですし、上記のようにストレス溜まっていて余裕がないので、まじでイラっとするのですw
そのため何度もブログなどに書いているのですが、それでもされるのがストレスなのです。
この点を、穏やかに丁寧に返している人をみてすごいなーと思います。
何も考えないと「いや、前言ったじゃん!!!」と感情的になりますw
一番向いていないなと感じていますw
もうお金はある程度でいいから、他の仕事をしたい
なので、今はこんな気持ちです。
「もうお金はある程度でいいから、他の仕事をしたい!」
ですw
ゼロはさすがに困るのですが、貯金が減らないぐらいのお金でいいです。
それよりも、ストレスが低くて、本来の自分に近い仕事がしたいですね。
良い案件があれば短期でコールセンターもやりたいですね。(コ○ナの影響で、あまり良い案件が無いのだが・・・)
このまま続けるのはなんだか違う気がしています。
もう3年ぐらい今の仕事をしていますし、休みたいですね。
とりあえず収益性を無視して、自分の趣味でブログかYOUTUBEでも始めようかと思っています。
始める前に、まだ未完成の今の仕事があるので、それを完成させて世に出したら、一旦収益は無視して、自分の趣味や好きなこと重視で、発信していこうと思います。
4月後半~5月中旬頃でしょうか。
今の気持ちとプランとしてはこんな感じです。
疲れたよ、パトラッシュ。
まのさん、今回のこの記事の内容、凄く共感しますのでコメントしました。
僕もメンタルカウンセラーやってますので、辛さがよく分かります。
本当に何度教育しても同じこと聞かれますよね笑まぁ僕の教育力の足らなさが招いているのかもしれませんが
とにかく、まのさんの文章で、自分だけじゃないんだなと心が楽になりました。ありがとうございます。
田口さん
>コメントありがとうございます!
こちらこそ共感頂き、ありがとうございます^^
やはりあるあるですよね笑
会社の同僚みたいに共感し合える人が欲しくなりました笑
自分も自分だけではないと感じて、素直にありがたく思います。
よくこんなマニアックな記事をみつけてくださり、ありがとうございます笑