やまとなでしこは素晴らしいドラマですよね。
昨日数年ぶりに全話見終わりました。
やまとなでしこの名言22個を紹介した上で、最終回のネタバレ解説をします。
放送期間:2000年10月9日 – 12月18日
放送時間:月曜 21:00 – 21:54
主な出演者:松嶋菜々子、堤真一、矢田亜希子、筧利夫、須藤理彩、押尾学
演出:若松節朗、平野眞 脚本:中園ミホ、相沢友子
最高視聴率:34.2%
やまとなでしこの名言と解説(ストーリー順)
まずは、名言22個です。
1話~最終話の順番になっているので、「やまとなでしこ」が好きな人は名言だけでシーンが思い浮かぶかも知れません。
一言簡単な解説もつけてみましたので、参考に。
1.私がこの世で嫌いなもの、それは貧乏。
私の武器は一つだけ、この美貌だ。
金持ちの男達はどこにいるんだろう、あそこだ。
解説:金持ちの男性と出会うためにスチュワーデスになります。当時スチュワーデスは憧れの職業であり、収入も現在と比べ高収入です。
2.私たち、見かけがほんのちょっと派手だから、よく誤解されるんです
でも中身は普通の女の子と同じ、たった一人の男性との出会いを夢見てるんです
今夜はよかった!そのたった一人の人に巡り逢えたような気がする!
解説:「こんなに綺麗だから遊んでいるんじゃないか?」という男性の警戒心を解くためと、最後は王道のセリフです。
3.じゃあみんなは男のどこ見てるっていうの?
アルマーニ・グッチ、まーそれもいいでしょう
カルチェ・ブルガリ・ロレックス、それも基準になるかな?
しかし一番チェックしなくちゃいけないのは、車のキー
そこから年収・不動産・持ち株、男の財力が段々姿を現してくる、
そこで私、この人に賭けてみようって思うの
解説:車のキーが男の財力の一番の判断基準であると力説します。
4.そりゃ若くてハンサムで背が高くて、大金持ちの男がいたらそれに越したことはないけど、
借金まみれのハンサム男と裕福な豚男、どっちが結婚して女を幸せにしてくれると思いますか
解説:お金に対するこだわりを表すシンプルな質問。
5.お金より心が大事?
欧介さんはお金持ちだからそんなことが言えるんです
子どもの頃から一度も辛い思いをしたことがないんじゃないですか?
心なんて綺麗事言ってたら、一生貧乏から抜け出せない
貧乏人を幸せにしてくれるのはお金、お金だけ
私、貧乏なんて大嫌い!
解説:「お金より心が大事」という欧介の発言に貧乏だったトラウマを刺激され、強く反発します。
6.男と女は出会ってから一週間が勝負なの。単なる友達で終わるか、ズルズルSFの関係に持ち込まれるのが関の山。出会ったときのインパクトが覚めないうちに、一気に決めなきゃ!
解説:「鉄は熱いうちに打て!」を具体的に説明している。
7.合コン後のデートはデートじゃなくて、年収と財産調査の面接時間~!
解説:お金に対する執着心がわかる具体的な発言。
8.嫌いになりました、さようなら。
解説:欧介がお金持ちではないと知って別れを告げるシーン。
9.愛情で人は幸せになれますか?私はなれないんです。
解説:お金に対する執着心がわかる具体的な発言2
10.身長や顔や性格は、生まれながらのものよね、所詮遺伝子と環境の問題でしょ?本人の努力じゃどうにもならない不公平なハードルがあるわよね~
でもお金持ちになれるかなれないかは、本人の努力次第でどうにでも
なるじゃない
先天的なぶ男でも後天的な努力で勝ち取れるのがお金持ち
だとしたら、私の選び方のほうがより公平な評価ができると思わない?
ハンサムの遺伝子が好きな女がノーマルで、お金持ちが好きな女が歪んでる?
そんなのおかしいじゃない!
解説:「お金で結婚相手を決めるなんて歪んでいる」という発言からの説得力がある見事な切り替えし。
11.じゃ、聞くけど、みんなは何歳までに結婚相手を絞りこむつもり?(中略)
30、35?甘いわね~、女が最高値で売れるのは27
そう、27、私の統計では27歳が売り時のピークなの
それを超えたら値崩れを起こすわ
私もよ、今その27、カウントダウンかかってるわ
だからここが正念場なの
あと一ヶ月半、12月の誕生日までには、何がなんでも最高値の男を見つけなきゃ!
解説:自分の売り時は27歳であることを自覚し、最高値で売ることにこだわる。夢を見ながらも、期限を明確に決め、ズルズル先延ばしにしない潔さは立派。「もっと良い人がいるかも!」と夢見てる婚活女子は参考にすべし。
12.決め所で一度着た洋服には二度と袖を通さない
それ鉄則、(一度しか着ないんですか?もったいないー!)
当然でしょ?どこでいつ誰と会うかわからないんだから13.洋服は私のすべてなの、人生そのものなの
解説:2つまとめて解説。洋服へのプロ意識が高い。桜子はボロ家に住んででも、「洋服は男性に好かれるための投資」として徹底してつぎ込む。
14.まだ子供だったから、人間の価値が何なのかまだわからなかったのよ、
無知って怖いわよね
顔がいいとか優しいとか、趣味が合うとか、そういう余計なことに惑わされちゃうんだから
やっぱり人を幸せにしてくれるのは、お金よね
憧れなんていうのはおまけ、お・ま・け!
解説:お金に対する執着心がわかる具体的な発言3
15.恋?恋って言うのはね、精神の病なの。
つまり、とても冷静な判断を下せる状態ではないってこと。
そんなときに人生でもっとも冷静な判断を必要とする結婚を決めたら、一生後悔する羽目になるわ。
解説:愛しているから結婚するのではなく、一生を判断する結婚だからこそ冷静な判断ですべきと力説する。
16.とうちゃん、ごめん。
嘘つかせて、ごめん。
解説:婚約者と両親と会うために、漁師の父親に、大金持ちの船長を無理やり演じさせたことを謝るシーン。
17.これでよかったのよ かえってスッキリした
もう後戻りできない、今さら引き返せない
これで、帰る家も本当になくなっちゃったし・・
これでよかったのよ私、全然後悔なんかしてない
だって、あの家がイヤだから あんな貧乏な生活がイヤだから ここまで一人でやってきたんだもん
あたし、上手くやったじゃない
一番欲しかった夢がもうすぐ叶うんじゃない
だから全然平気お金より心が大事ってみんなは言うけど
私、そんなの信じない
たったひとつの大切なものなんて 私には分からない今の私には東十条さんとの結婚以外、大切なものなんて何もないの
この結婚しかないの
だからもう、後ろは振り返らない 絶対に
私は上手くやったのよ
解説:自分の理想とする未来を実現しようとしているのに、それが本当は自分の望んでいたものではなかったことに半ば気づきながらも、「これでいいのよ」と強がって自分に言い聞かせるシーン。9話は本当に素晴らしい。
18.子どもの頃からずっと思ってた
いつか王子様が迎えに来て 貧乏な私を助けてくれるって
それは・・・・それは、あなたじゃないわ
解説:子供の頃から夢見ていた王子様が本当は欧介なのかも知れないと気づきながらも、強がってそれは違うと否定する言葉。自分で否定したいから「あなたじゃないわ」と言うのです。最初から眼中にないのならわざわざ言いませんからね。
19.だから何度も言ってるでしょう?
恋になんか堕ちちゃダメ。あんなもんに落っこちるから、人生とっちらかっちゃうのよ。
舞い上がったり落ち込んだり、そんなの単なるエネルギーのロスよ。
本当に幸せになりたかったら、一時の状況よりも冷静な判断力。
どんな誠実な男よりも信じられるのはお金!お金は絶対に女を裏切らない。
解説:お金に対する執着心がわかる具体的な発言・・・ではあるがここまでくると強がりにしか聞こえない。
20.あなたの価値観は、いつもストレートで分かりやすい。
でも普通はね、何が自分にとって一番大切なのか気付くことの方が難しい。
それをなくす前に気付くことが出来ればラッキーだ。
でも、多くの人はなくしてから気付くもんでしょ?
僕は真理子を失いそうになったとき、やっと分かった。
彼女がどんなに大切か、だから土下座までして手に入れたんですよ。
身近にあるときは分からない、失ったときに初めてその大切さに気付く。
しかも、それがその人にとって一番大切なものだったりするから、始末に負えないんですよ・・・
解説:佐久間(西村雅彦)の言葉であり、真理子さん(森口瑤子)が一番大切であると実感したときの言葉。後述するように大事な伏線なので掲載。
21.機内は絶好の名刺集めの場。
そして、アテンドの疲れを吹き飛ばす、合コンへの誘い。
何てったって、スッチーは合コンする生き物ですもの。
私にとってこれ以上の職場はありませんでした。
ありがとうございましたー!!
解説:結婚退職の皆の前での挨拶シーン。桜子らしいセリフで退職。
22.それは、大事なものを失うショックがあまりにも大きかったからじゃないんですか?
一番大切なものに、あなたはやっと気付いたんじゃないんですか?
でも今さら、もう元には戻れない・・
あなたも早く、教会に戻った方がいい・・・
解説:結婚式中に「欧介が急変した!?」という佐久間さんが電話で話しているのを聞き、花嫁姿のまま欧介のいる病院に駆けつける。
欧介の急変は誤診であることを佐久間が桜子に告げた後のセリフ。
最終回は以下でネタバレ解説するので、ここでは紹介しません。
やまとなでしこ 最終回ネタバレ解説
欧介の急変から病院に駆け付けた桜子(松嶋菜々子)は、やっと自分の本当の気持ちに気づき、欧介(堤真一)に告白する。
しかし欧介は「自分は桜子さんに相応しくない」と桜子をあっさり振る。(第10話はここで終わる)
結婚式場から逃げ出した桜子は、東十条の両親からこっぴどく激怒される。
婚約者の東十条司(東幹久)は怒ることなく「時間が経てば話してくれるよね?」と問いかけるも桜子は何も言わずに姿を消す。
無理に誘われ、合コンに行くも、いつもの桜子らしさは無い。
欧介は桜子に告白されたのに断った理由を聞かれ、
「僕は桜子さんには相応しくないって
桜子さん、もう合コンに来たんですよね、さすが桜子さんっていうか・・
やっぱり今朝はどうかしちゃったんだと思いますよ
合コンなんかやってないで、早く東十条さんのところに戻るべきですよね
だってそうでしょ?
東十条さんなら桜子さんのこと、幸せにすることが出来るし、万が一僕と桜子さんがどうかなったとしても、彼女を傷つけるだけだし、そう思うでしょ?
決まってますよねー・・・」
と答えるが、若葉(矢田亜希子)が反論する。
「どうして私に聞くんですか?
どうしていつもそうやって、肝心なことはぐらかすんですか?
欧介さん、傷つけたくないのは桜子さんなんですか?
それとも、欧介さん自身なんですか?」
若葉は、「自分に相応しくない」という言葉を言い訳であること。告白を断った本当の理由は、自分が傷つきたくない・自信がないから断ったことを見抜く。
欧介は黒河教授(柴俊夫)から誘われ、「数学の論文を書いて提出しないか?私が推薦するから認められればニューヨークに行ける」と言われ本気で論文に取り組み始める。
海で失恋から立ち直った桜子は、以前のように合コンを楽しみ、お金持ち男性から自宅近くまで送迎してもらう。
そこで欧介に遭遇する。
桜子:「お陰様で、すっかり吹っ切れて、より一層お金持ちが好きになりました。
ごらんの通り、お陰様で一段と理想が高くなり、前向きに出会いを求めてます」
欧介:「もう一度、数学をやってみようと思ってるんです」
桜子:「そうですか、それは用ございました 私には全く関係ないことですから」
欧介:「この論文がもし認められたら、向こうの大学に行けるかもしれないんです
認められたらですけど」
桜子:「私には、全く関係ございませんので、それでは」
とあくまで強がる。
ニューヨーク行きを決めた欧介のために皆で集まることになり、桜子も出席する。
酔っぱらった粕屋(筧利夫)から欧介に一時でも走ったことをからかわれ、桜も酔っぱらいながら反論する。
桜子:「ばっかじゃ中目黒!何祐天寺!
こんな人に走ったなんて、神野桜子、一生の不覚です
何がニューヨークよ、何が数学よ、
この人はね、貧乏が趣味なの、貧乏が生き甲斐なの、貧乏じゃないと生きていけないの
お金しか愛せない私をゆがんでるっていうけど、この人だって同じくらいゆがんでるじゃない?
結論からいいますと、お互いの歪みを強調するだけで、もっともご縁のない相手だったんです
ニューヨ-クに行ったって、どうせ逃げてかえって来るんじゃないの?
とっとと行っちゃえ
行くなら、一生かえってくるな!
今度は・・・絶対にげんなよ」
欧介:はい
酔った桜子を欧介が背負い、若葉と歩きながら話す。
若葉:欧介さんが数学始めたのは、桜子さんのこと忘れる為ですよね。
ニューヨークに行くのもそうなんでしょ?
と問いかける若葉。
欧介:「それは違います
確かにまた数学をやりたいと思ったのは、桜子さんのおかげです
でもそれは、逃げるんじゃなくてもう一度、本当に数学をやりたいと思えたからなんだ
桜子さんに出会わなかったら、そんな自分にも出会えなかった」
若葉:「欧介さん、それ、桜子さんのこと好きだって言ってるんですよ
そんなふうだと、欧介さんこそ、本当に大切なもの、なくしますよ」
こうして、欧介は若葉を完全に振る。
翌日欧介はニューヨークへ旅立つ。
桜子は東十条をバーへ呼び出す。
桜子:本当の私は、貧乏が大嫌いで、大金持ちとさえ結婚できれば幸せになれると思ってました
東十条さんと結婚しようと思ったのも、お金目当てです
ごめんなさい、私、本当にお金持ちと結婚したかったから、言えなかったんです
それから、結婚式すっぽかしたことなんですけど
東十条:中原欧介さんのためだったんだよね
桜子:ごめんなさい
桜子:最後に、私がついた最大の嘘を申し上げます
私は、東十条さんのこと、愛してませんでした、ごめんなさい
と告げ、やり直したいという東十条を完全に振る。
佐久間の妻、真理子(森口瑤子)は、クリスマスイヴに桜子を家に呼び出した。
桜子の28歳の誕生日のためにケーキを用意していた。
桜子は今日が自分の誕生日だと知ると、
桜子:「今日から値崩れが始まってたんだ
私、27歳が売り時のピークって計算してて、でも、その最後の日に、東十条さんにお別れを言ってきました
これで、全て失って、0になりました
こんな事になっちゃうなんて、本当にマヌケで笑っちゃいますよね
私、何やってるんだろ?
結局なんにもつかめなかった」
お金持ちと結婚して幸せになるはずだったのに、、
どうしてこんなことになってしまったんだろう、、
と涙を浮かべる桜子に真理子が笑顔で返す。
「まだ何も始まってないじゃない」
「あなたと欧介くんはまだ何も始まっていないじゃない」
「あなたは雪子さんとは違うのよ。欧介くんを殻から救い出せるのは桜子さん、あなただけなのよ」
佐久間も欧介から届いた絵ハガキと住所を見せ、「本当にあなたが生まれ変わってたら、今頃ニューヨーク行きの飛行機に乗ってるでしょう」と桜子の背中を押す。
シャンパンを入れて真理子が戻ると、そこにはもう桜子の姿はなかった。
桜子は荷物とカメレオンを持って部屋を出た。すると東十条が迎えに来て成田まで送ると言ってくれた。
東十条:バースデープレゼントだよ
僕は世界一の、アッシーだろ
君を忘れるのに、まだまだ時間がかかりそうだよ
幸せになるんだぞ!
空港で若葉に出会う。
若葉:桜子さん、行くんですね
それでこそ、合コンの女王よ!ついにたった一人の人に巡り会えたんですね
欧介さんに伝えてください
塩田若葉は、もっといい男捕まえますって
最高の男をゲットするために、第二の桜子さんになって、気合い入れて合コンに励みます
じゃ、行ってらっしゃい!
桜子は欧介の働くニューヨークの大学前のベンチにいた。
「なにをしているの?」と現地の子供に聞かれ、桜子は大切なものを待っていると言う。
そして、お金より大切なことがあるということをある人から教わったと話す。
そこへ欧介が現れる。
桜子:ビックリした
欧介:僕の方こそ
そうですよね、ごめんなさい、ビックリさせちゃって
大変迷惑だというのは分かってて、こんなところまで来てしまいました
でも、どうしてもあなたに会いたくて・・・
欧介:正直言って、今すごく混乱しています
だってそうでしょう?
桜子:いえ、いいんです
私が来たくて来ただけで、こうやってあなたにも会えたし・・
このカメレオンは私にとってたったひとつのものでした
これがなかったら、私は一番大事なものに、気付かなかった
これは、お金には変えられないんです
ありがとう・・それじゃあ
欧介:桜子さん、(カメレオン、投げる)
あなたが持っていてください
僕はもう逃げません
あなたが好きです
たとえ明日、あなたの気が変わったとしても・・・
桜子:私には見えるんです
10年後も、20年後も・・あなたのそばには私がいる
残念ながら、あなたといると、私は幸せなんです(…有名な最後の名言ですね!)
音声がある場面はこれで終了です。
その後主題歌であるMISIA の「Everything」が流れ、映像のみでその後の二人の状況になります。
二人は結婚し、欧介も数学で成功し、比較的お金に余裕が出来、桜子に振り回されながらも幸せな様子が映し出されます。
気弱な欧介が数学で成功できたのも、強気な桜子の支えがったからでしょう。
「あなたは雪子さんとは違うのよ。欧介くんを殻から救い出せるのは桜子さん、あなただけなのよ」
という真理子さんの言う通りです。
やまとなでしこ 名場面
最終話とは逆で、出会ったばかりの名場面シーンです。
当たり前のことを当たり前に言いますが、松嶋菜々子さんが美しすぎますし可愛すぎます。
男だけじゃなく、女も惚れるレベル。
特に最後の「風邪引きますよ」からの「ホントに引いちゃうよ」の場面がくそ可愛いですので、是非見てほしいところですね。
あえてURLで飛ばすのでこちらからどうぞ。
再放送できない理由は押尾さん
「やまとなでしこの再放送が見たい!」と多くの人が思うでしょう。
しかし、出演していた押尾学さんが事件を起こしてしまったので、再放送できません。
なんせ最高視聴率34.2%ですから、同年代の人は皆知ってます。
いつ消されるかわからないですが、今でしたらYOUTUBEで見れますよ。
しかし、一部音声がありません。(消されない対策のため)
一部音声なしでも大丈夫な人はYOUTUBEで。
全部きちんと見たいガチな人は下記のDVDで。
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