重度腰痛者の自作スタンディングデスク環境

重度腰痛者・仙腸関節障害者のまのしんじです。

今回は自作スタンディングデスク環境を紹介します。

本格的スタンディングデスク環境は高い!

まずですが、本格的にスタンディングデスク環境をやるなら買ったほうが良いです。

しかし、とにかく高いです。

高いものは5万円、中には8万円のものもあります。

 

安いモノは、PCの目線とキーボードの高さが同じことが問題

安いものだと1万円程度のものはあります。

しかし、問題があります。

PCの目線とキーボードの高さが同じなんですよー

これやってみればわかりますが、姿勢によくありません。

 ☓ 目線が下。猫背になりやすい

↑こういうのを買ってしまうと、スタンディングデスクの健康効果が半減します。

肩こりなどになりやすい。

 

◯ 理想の状態

 

上記のように、目線はまっすぐで、

「ディスプレイと、手元の高さを別にする」必要があります。

 

自作なら安いし、適切な環境を構築できる。

自作のメリットはとにかく安いことです。

すでに自宅にテーブルさえあれば2000円や3000円もあれば十分可能になります。

ただその分環境構築が必要です。

 

実際の私のスタンディングデスク環境 (身長176センチ)

 

 

①PC台

PC台には、軽量の折りたたみ踏み台にしました。

楽天で注文。

1380円+税

とにかく安定感がある。

加えて軽いので設置は楽チンです。

 

 

②安定させるためのトレー

安定させるためのトレーです。

100円+税

トレーが私のPCサイズにぴったりなのでこれにしました。

加えて安定感があります。

このトレーは後ろに滑り止めがあるので、一般的なトレーと違って滑ったりしません。

 

③キーボード台 発泡レンガ(ダイソー)

キーボード台には、ダイソーで買った発泡レンガです。

1個300円×4=1200円+税金

この「4つを養生テープで止めて完成です。

 

④足が痛くならないスタンディングデスクマット(重要)

最後はスタンディングデスクマットです。

これは超重要です。

なぜならスタンディングデスクをやったことはある方はご存知の通り、とにかく足が痛くなります。

かつて昔の私がスタンディングデスクを挫折したのは、足の痛さに絶えれなかったためです。

とにかく4時間ぐらい過ぎると痛くてたまらなくなります。

 

しかし、このマットは違います。

使ってからというもの、6時間やってもほぼ痛くなりません。

夜しっかり寝れば普通に次の日もできます。

ということで、このマットがあるから私はスタンディングデスクができています。

超おすすめで、スタンディングデスクをしているすべての人におすすめしたいですね。

疲労軽減マット 滑り止め 立ち仕事対応 腰痛対策 負荷軽減 スタンディングデスクマット 

⑤一番下のテーブル 参考

一番下のテーブルはこれですね。

当時6000円で購入。

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合計金額

①1518

②1320

③110

④3980

⑤(6000)

合計 12670円

 

というわけで1万円ちょいで完了しました。

快適です。

 

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